『転勤族』の嫁つづり

ねず美にかじられて

『モッツァレラチーズはどこへ消えた?』

子離れできない親、対処しきれない私、色んな心理の狭間で生きる日々

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今日のブログは、特に誰かに読んでもらいたいわけではない。

 

発信する必要も無いと思う。

 

じゃあ、なぜ書くのか?

 

自分の気持ちを整理したいから。

 

誰にも伝えられないし、口に出したら涙が出てしまいそうだから。

 

ただひたすら、何も考えずに素直な気持ちを書いていきたい。

 

 

1.子離れできない親

 

親と言っても、私の場合は特に母親だ。

 

父親も、そうなのかもしれない。ただ表に出さないだけで。

 

でもとにかく母親の方が確実に子離れできていないのは確かだ。

 

私がひとりっこで、母親と親友のように仲が良かったからなのだろう。

 

毎日のように電話がかかってくる

電話で声を聴くことができたら、私も安心する。

 

でも毎日する必要は、無いと思う。

 

お互いの生活があるし、わざわざ時間をつくって電話してきてくれなくても大丈夫だよって言いたくなる。

 

母にとっては幸せな時間なのだろう。

 

電話をかける前に、いつも昔の私とのやりとりを思い出し、ニヤリと笑ってしまうのだそうだ。

 

電話といっても、たわいもない会話をするだけ。

 

それだけでも幸せなのだ。

 

 

月に1回は会おうとする

このぐらいの頻度は普通なのだろうか?

 

私の夫はご存知(笑)、転勤族だ。

 

極端な話、北海道とか沖縄とか、海外なんてこともありえる。

 

そうなった時、どうするつもりなのだろう?

 

月に1回のペースを保てるわけが無い。

 

月に1回は顔を見ないと、寂しくてどうにかなりそうだと母は言う。

 

もし会えなくなってしまったら?

 

そんなことを考えると、転勤族の夫を選んだことや、そもそも結婚したことが悪いことだったように思えてくる。

 

こうなってくると、だんだん私の心もしんどくなってくるのだ。

 

 

ほかの事を優先したらすねる

ちょうど母がこっちに遊びに来るという日に、友人から海外旅行のお誘いがあった。

 

めったに行けない海外だし、私は行きたいと母に言った。

 

いつもの電話で伝えたのだが、母はずっと無言のままだった。

 

とにかくショックだったようだ。

 

愛娘が自分よりも他を優先させたことが。

 

自分はこんなにも会いに行くのを楽しみにしているのに。

 

私(娘)は楽しみでもなんでもないんだ…と思うと、放心状態になってしまっていたという。

 

その後は「私が重いのよね」と、自分を責めるようなことを言ってくる。

 

こうして私の海外旅行は消えるのである。

 

 

2.子離れできない親の対処法

 

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私にとっても、もちろん親は唯一無二の大切な存在だ。

 

ずっと元気で長生きして欲しい。

 

親がいなければ今の私もいないわけだし、本当に感謝している。

 

私の優先順位のトップ3には、いつも必ず入っていると思う。

 

でもせめて、一生のうち数回は、その順位が変動するときがあったっていいと思う。

 

海外旅行を優先してしまっても、必ず埋め合わせはするのだから。

 

だって大切に想っているのだから。

 

たまたまスケジュールの都合が悪かっただけなのに、大切じゃないとか、重いとか、そんな悲しくなるような言葉は使わないでほしかった。

 

私にデリカシーが足りなかったのかもしれない。

 

私だって罪悪感は少なからず感じていた。

 

でも分かってくれるはずだという、甘えみたいなものもあった。

 

結局、放心状態の母を放ってはおけず、海外旅行のお誘いはキャンセルさせてもらう予定だ。

 

確かに結婚して夫がいる身で、友人と海外旅行というのも難しい話だったのかもしれない。

 

非常識だったのかもしれない。

 

これからも結婚しているが故に、両親と離れたところで暮らしているが故に、人生の選択肢が限られてくることに対する不安や不満が怖いぐらいに溢れてくる。

 

子離れできない親への対処法としては、私は間違っているのではないか?と思ってしまう。

 

ここは心を鬼にして、突き放すべきだったのでは?

 

そもそも毎日の電話を、せめて週1にすべきでは?

 

どちらが正解か分からない。

 

 

3.私の想い

 

私よりも、友人よりも、両親の命の方が短い(一般的に考えて)。

 

だからこそ大切にしてあげたいし、いい思いもさせてあげたい。

 

喜んだ顔が見たいし、何か不便なことがあれば解消してあげたい。

 

何事にも「ちょうどいい」ところがあると思う。

 

親と子の関係性で言う「ちょうどいい」ところって、すごく難しいと思う。

 

特に私がひとりっこだから、尚更ことを難しくしているのかもしれない。

 

疎遠になるつもりもない。

 

でもベッタリしすぎるのも良くない。

 

夫のほうの両親との兼ね合いもあるし…。

 

そんなことを考えると、正直今日は気持ちがしんどい。

 

結婚さえしなければ…と、私はいつも結婚のせいにしてしまいがちだ。

 

全ては自分で決めたこと。

 

妻がこんな気持ちになっているだなんて何も知らずに、ただただ家庭の為に一生懸命働いてくれている夫に感謝しなくちゃ。

 

結婚する前より、今の方が私の自由がなくなっている気がする。

 

それが結婚というものなのかな。

 

さようなら。

 

 

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